約7割が親の介護について「親子での話があまりできていない」

千葉県・埼玉県・茨城県の一部で毎週約 200 万部のフリーペーパー『ちいき新聞』を発⾏している株式会社地域新聞社(本社:千葉県船橋市、代表取締役社⻑:山田 旬)は、ちいき新聞の LINE 公式アカウントに友だち登録をしているユーザーに介護に関する意識調査を⾏い、752名に回答をいただきました。

調査の結果、約 7 割が親の介護について親子で「全く話していない」「あまり話していな い」と答え、大きな社会問題となっている介護について、実際に家族間で話し合いの場が 持たれることはまだまだ少ないことが明らかとなりました。また、5 割超が、親が要介護状 態になったら、どこで介護を受けてほしいかという問いに「介護施設」と回答、介護施設へのニーズが高いことが明らかになりました。この背景には、自宅で介護をしたいという希望はあっても、仕事などと介護との両立ができるのか、といった思いがあると推測されます。



約 7 割が親の介護について親子で「全く話していない」「あまり話していない」と回答

親の介護について親子で話し合いをしていますか?という質問に対し、35.2%が「全く話 していない」と回答。「あまり話していない」という回答も 35.1%ありました。介護は大き な社会課題としてニュースなどでも多く取り上げられていますが、実際に家族間で話し合 購読していない いの場を設けているという回答は少なく、親が元気なうちは「まだ先の話」と考えている ことが推察されます。



親が要介護状態になったら、「介護施設」で介護を受けてほしいという回答が 5 割超

親が要介護状態になったら、どこで介護を受けてほしいと思いますか?という質問に対 し、54.7%が「介護施設」と回答。「親の自宅」という回答も 24.3%ありました。それらを 選んだ理由として、「介護施設」と回答した方は、

「自分は仕事をしているため、面倒を見られない。」(30 代/女性)
「親と離れて暮らしているから」(40 代/女性)
「一人で面倒を見るのは大変。多くの人に見守られた方が安全だと思う」(60 代/男性)
「一人で面倒を見るのは大変。多くの人に見守られた方が安全だと思う」(60 代/男性)

など、さまざまな回答がありました。

また、「親の自宅」と回答した方は、

「住んできた自宅で見られるところまで見たい」(40 代/女性)
「家で自分らしく最期まで過ごしてほしい」(30 代/女性)
「親自身が希望している」(40 代/女性)

などの回答が目立ちました。

住み慣れた環境で、できれば自分が介護をしたいという意見も多いものの、現実には仕事との兼ね合いや介護への不安もあって、施設に任せるのが良いと考える方が多いようです。 介護施設の場合は、常に見守りがある安心感や、介護の負担が家族以外に分散されるとい うメリットがあり、介護する人とされる人がお互いに良い距離感を保つことにもつながります。また一人暮らしの方にとっても、安心感はもちろん、入居者同士の交流によって、日々を生き生きと過ごすきっかけにもなります。 在宅介護の場合、慣れ親しんだ環境で自分のペースを守って暮らすことができ、ご本人もリラックスして過ごせるというメリットがあります。デイサービスや訪問介護、訪問看護など、自宅で暮らしながら利用することができるサービスも数多くあるため、それぞれの メリットとデメリットを理解した上で検討を進めるのが良いでしょう。



親に介護施設への入居を勧めようと思うタイミングは「家族での介護が難しくなって きたとき」が最も多い

親に介護施設の入居を勧めようと思うタイミングは?という質問(複数回答可)に対し、 484 人が「家族での介護が難しくなってきたとき」と回答。まずは家族でできる限り介護を⾏い、対応が難しくなってきたときの選択肢として介護施設の利用を考えている方が多いことが読み取れます。介護施設、在宅介護、いろいろな選択肢がある中で本人の希望はもちろん、「この選択で良かった」と思うことができるのが一番です。家族で介護をしていると、介護する側のストレスや体力に限界を感じ、家族関係がうまくいかなくなることも多々あります。実際に在宅介護を回答した方の中にも「介護度が上がったときに介護施設も検 討したい」という声もありました。状況に合わせて「介護の選択」をしていくことが大切 です。



約 6 割が介護施設を探す際に「医師やケアマネジャーに相談」すると回答

介護施設を探す際はどのように調べますか?という質問に対し、59.2%が「医師やケアマ ネジャーに相談」と回答し、ネットでさまざまな情報を得ることができる現代においても、 信頼のおける専門家や第三者の意見を聞きたいという意向が強いことが読み取れます。「突 然倒れて入院。退院後に自宅で介護をしないといけない!」という状況は、誰にでも起こ りうること。初めての介護は誰でも不安でいっぱいです。そんなとき相談できる人がいる ということを知っておくことが安心につながります。



親が介護施設に入居することに対しての不安は「費用」や「施設の対応」が多い

親が介護施設に入居することに対してどのような不安がありますか?(複数回答可)と いう問いに対しては、「施設の費用を払い続けることができるか」という回答が最も多い結 果となりました。老人ホームの種類によって費用は大きく異なるので、それぞれの平均的 な費用を把握することは大切です。また、入居一時金・敷金・月額料金の他に、介護保険 自己負担金、オムツ代、医療費、居室の光熱費など別途費用がかかるものがあるので注意 が必要です。要介護度が上がったり、入院したりすることで月額費用の負担が増えること もありますが、その際は別の施設に転居するなどで解決につながることもあります。 また、「職員の対応が丁寧か」といった施設のサービス面に関する不安も大きいようです。 大切な家族を預けるにあたり、施設への質問事項を前もって用意しておくことや、見学時 にスタッフや入居者の方の様子を見ることも、こうした不安の解消につながります。



■ちいき新聞の介護施設・高齢者住宅紹介サービス「ちいかい」について

地域新聞社では、介護の必要な方のお住まい選びをサポートする、介護施設・高齢者住宅紹介サービス「ちいかい」を展開しております。

「老人ホームは種類が多くてよくわからない」
「病院を退院する予定だが、自宅での介護 が難しくなってきた」
「空き室のある施設が見つからなくて困っている」

など、老人ホームを選ぶ上で困ってしまう場面は意外と多いものです。老後の生活を安心して送れる生活拠点を探しているのだから、妥協はしたくない。でも、できるだけ早く信頼のおける施設に入居したい、というのが消費者の望みです。そのような声に応えるべく、地域新聞社は「ちいかい」を 2019年 10 月にスタートさせました。


「ちいかい」は安心できる老人ホーム・介護施設を探している地域住⺠に、中立的な立場で施設を無料で紹介するサービスです。地域の医療・介護事業者とも連携してご本人やご家族から直接希望や状況をお伺いし、相談員が自信をもってお勧めできる施設をご提案します。また、施設見学も可能な限り同⾏いたします。
これまで地域新聞社はフリーペーパー『ちいき新聞』を通して、毎週地域密着の情報を読者に届け続けてきました。地域の方々も生活のさまざまな場面で『ちいき新聞』の情報を信頼し、活用してくださっています。そうした中で、情報を届けるだけでなく、読者がより良い施設を選択する手助けをしたい、という思いでこのサービスを提供しております。 紹介する施設は当社相談員が実際に足を運び、自分の目で確認をしたものばかりです。

▼ちいかいホームページ(https://chiikai.chiikinews.com/)
▼TEL:0120-29-5077(平日 9:00〜18:00)
▼お問い合わせ:ちいかいホームページよりお問い合わせください
■調査対象 対象条件:ちいき新聞 LINE 公式アカウント友だち登録者
実施期間:2020 年 10 月 1 日〜10 月 4 日
有効サンプル数:752 サンプル
■『ちいき新聞』について 発⾏部数 :2,048,704 部(2020 年 9 月現在)
発⾏版数:49版
発⾏日:毎週金曜日(水・木・金配布)
紙面サイズ:タブロイド判
配布方法:独自配布システムにより手配り、ポスティング
発⾏者:株式会社地域新聞社 地域密着、手配り、エリア細分化を掲げ、読者の生活圏に合わせた地域のイベント記事や広告を掲載しています。読者の約80%は女性、特に30〜40代の主婦層に多く読まれている、千葉県では発⾏部数No.1の無料地域情報紙です。


■会社概要
社名: 株式会社地域新聞社
所在地:〒273-0011 千葉県船橋市湊町 1-1-1 朝日生命船橋湊町ビル 5F
代表者:代表取締役社⻑ 山田 旬
創業: 1984 年 8 月 28 日
事業内容:フリーペーパー発⾏事業、チラシ折込事業、販売促進総合支援事業、その他
URL : https://chiikinews.co.jp


【本件に関するお問い合わせ】 株式会社地域新聞社
担当 :高取 和弘 TEL : 047-420-0300 URL : https://chiikinews.co.jp/