老人ホームの種類について
老人ホーム探しを始めた時に、多くの方が迷うことが「特養とか介護付きホーム、住宅型って何が違うの?」という名称の種類について。なんとなく「住宅型だから一軒家のような建物で介護は受けられないのかな?」「グループホームってグループってついているから個室はないんだろうな」など言葉だけでイメージしてしまい、ご自身で老人ホーム探しをする際に困ってしまう方も多いようです。そのお困りごとを解決するためのヒントになればと思い、老人ホームの種類と特徴について複数回のコラムに分けてご説明させていただきます。
まず老人ホームは公的施設と民間施設に分けることができます。公的施設には特別養護老人ホーム(特養)や老人保健施設(老健)、ケアハウスなどが含まれます。公的施設の特徴としては費用が安く抑えられるということです。
民間施設には介護付きホーム(介護付き有料老人ホーム)、住宅型有料老人ホーム、サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)、グループホームなどが含まれます。民間施設の特徴としてはそれぞれのホームにより特色があり、受けられるサービスや生活を援助するための選択の幅が広いということがあります。
ちいかいでは主に千葉県内の民間施設をご紹介しておりますが、それぞれの種類に関しての違いやホームごとの特長など、ご不明点の説明も含めて皆様のより良い選択のお手伝いをしております。各種類の特徴に関しては次回以降のコラムで順次ご紹介してまいります。
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